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アンカー 1

卒論・修論・博論

 

📚2024年度

―博論─

Ahmad Ghazi(9月修了)

​「Failure Mode and Structural Performance Evaluation of High-Capacity Bolted Connections in CLT Wall-Steel Frame Structures」

(CLT壁-鉄骨フレームの高耐力ボルト接合部の破壊モードと構造性能評価)

●易卓然(9月修了)

「Proposal of Updating Method of Performance Curve Based on Seismic Response Observations and Its Application to Damage Evaluation for Future Earthquakes」

(地震応答観測に基づく性能曲線の補正手法の提案と将来の地震に対するRC造建物の安全性評価手法に関する研究)

―修論─

●秋谷理穂

●大野歩美

●鈴木陽平

●髙橋里菜

─卒論─

●二羽錬

●新山大翔

●渡邊悠

📚2023年度

―修論─

「中高層木造建築のための直交集成板(CLT)標準ユニットと構造設計法の開発」

●津田和輝

「可変型CLT-鉄骨ハイブリッド構造システムの開発と環境性能の評価」

●永井智基

「RC造建物の構造性能・修復費用・経済損失を考慮した修復効率指標の提案」

─卒論─

​●根本大成
「ひび割れ補修したコンクリートの材料特性とRC造梁部材の構造性能の検討」
●山本暁
「CLT壁と鉄骨架構のハイブリッド構造における壁幅と接合部が建物全体の構造性能に及ぼす影響の検討」
●吉田陽葵
「RC造耐震壁の耐力評価モデルに基づく開口補強方法の提案と実験による検証」

 

📚2022年度

―修論─

●萩原大樹
「高変動軸力を受けるRC造ト形柱梁接合部における軸崩壊発生条件に関する検討」
●参川朗
「震害を受けた部材の補修効果の評価に基づくRC造建物の耐震性能評価」
●峯岸新
「中高層木造実現に向けたCLT壁と鉄骨架構によるハイブリッド構造の提案と実用的な解析モデルの開発」

─卒論─

●秋谷理穂
「補修によるRC部材のひび割れ性状の変化と初期剛性へ与える影響の検討」
●大野歩美
「観測記録に基づくRC造建物の地震応答推定と構造健全性評価に関する研究」
●髙橋里菜
「CLTを壁柱として用いた鉄骨梁とのハイブリッド型構造システムの検討」
●鳥羽元
「RC造ト型柱梁接合部の高変動軸力作用時の軸崩壊発生に影響する因子の検討」

📚2021年度

―修論─

●厚澤瑛人

「中高層木造建築のための直交集成板(CLT)標準ユニットと構造設計法の開発」

─卒論─

●津田和輝

「CLT壁と鉄骨梁によるハイブリッド構造システムを用いた中層建築の開発」

永井智基

「地震で損傷した曲げ降伏型耐震壁に対する補修による耐震性能の回復度の評価」

📚2020年度

―博論─

Debasish Sen(9月修了)

「Identification of Failure Mechanism and Seismic Performance Evaluation of Masonry Infilled RC Frame Strengthened by Ferrocement」(フェローセメントを用いて耐震補強した組積造壁を有するRC架構の破壊モードの判定と耐震性能評価)

●三浦耕太

「部材損傷が架構の応答性状に及ぼす影響の定式化に基づくRC造建物の耐震性能残存率評価法の高度化」

―修論─

Ahmad Ghazi(9月修了)

「Seismic Behaviour and Capacity Evaluation of CLT Walls with Steel Joints and Openings」

(接合金物と開口を有するCLT壁の地震時挙動と性能評価)

●小笠原絢香

「有開口CLT耐力壁のせん断実験に基づく変形挙動の解明と剛性・耐力低下率の評価」

●藤田起章

「RC造建物の残存耐震性能評価法の提案と縮小架構振動台実験及び実大架構静的載荷実験による検証」

─卒論─

​●萩原大樹
「高変動軸力を受けるRC造ト型柱梁接合部の曲げ降伏後の軸崩壊に影響する因子の検討」
●参川朗
「縮小4層RC造架構の振動台実験による補修効果の評価」
●峯岸新
「標準ユニットと実用的な解析モデルによる普及型CLT中層建築物の可能性の検討」

📚2019年度

―博論─

Islam Md. (9月修了)

「Rapid Seismic Evaluation Method and Strategy for Seismic Improvement of Existing Reinforced Concrete Buildings in Developing Countries」(発展途上国の既存鉄筋コンクリート造建物の簡略耐震診断と耐震性能向上戦略)

―修論─

孫憬玥(9月修了)

「鉄筋コンクリート造せん断壁の構造性能に端部拘束条件が及ぼす影響」

●熊谷太希

「ドリフトピンと構造用接着剤を併用した鋼板挿入型木質ラーメン接合部の力学特性評価とその応用」

●田畑佑

「加速度センサを用いた観測記録に基づくRC造建物の地震応答推定手法に関する研究」

●西田智康

「高変動軸力下で接合部降伏が生じるRC造架構の崩壊挙動と構造性能評価」

─卒論─

●加川大樹

「接合部降伏と高変動軸力がRC造フレーム架構の構造性能に及ぼす影響」

●厚澤瑛人

「有開口CLTパネルの構造性能に関する実験的研究」

📚2018年度

―博論─

●AL-WASHALI HAMOOD AHMED(9月修了)

「Seismic Capacity Evaluation of Reinforced Concrete Buildings with Unreinforced Masonry Infill in Developing Countries 」

(開発途上国における後積み無補強組積造壁を有する鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価)

●佐川隆之

「鉄骨梁と鉄骨鉄筋コンクリート壁柱で構成される外殻架構における梁埋込み形式柱梁接合部の耐震性能評価」

―修論─

●胡焱冰(9月修了)

「変動軸力を受けるRC造ト型柱梁接合部における接合部降伏及び軸崩壊の発生防止条件に関する研究」

●遠藤広大

CLT 小幅パネルを大型パネル化し中大規模建築に適用するための新たな接合工法の開発

●鳥畑優太

RC 造架構内の無補強レンガ壁のフェロセメントによる耐震補強方法の開発

●半沢守

RC 造耐震壁の損傷が耐震性能低下に及ぼす影響と損傷量評価法に関する実験的研究

─卒論─

●井出彩葉

デジタル画像相関法による変形計測に基づいたRC 造耐震壁の構造性能評価

●小笠原絢香

木質ラーメン構造における接着剤とドリフトピンを併用した鋼板挿入型柱梁接合部の構造性能に関する実験的研究

●藤田起章

曲げ破壊型連層耐震壁を有するRC 造架構の残存耐震性能評価

📚2017年度

―博論─

●郝霖霏

「Post-Earthquake Capacity Evaluation of Damaged Reinforced Concrete Buildings Composed of Structural Elements with Different Failure Modes」(異なる破壊性状の部材から構成される鉄筋コンクリート造建築物の残存耐震性能評価)

―修論─

●細谷典弘

耐震壁を有するRC造構造物の損傷が残存耐震性能に及ぼす影響に関する研究

村上久志

高変動軸力を受ける RC 造外柱梁接合部の破壊性状と構造性能

─卒論─

熊谷太希

ダボ形式によるCLTパネルせん断接合部の構造性能に関する実験的研究

西田智康

損傷を受けた曲げ破壊先行型耐震壁の構造性能低下に関する実験的研究

📚2016年度

―修論─

青木和巳

大断面木質部材を用いた中高層建築物のための構造システムの開発

門田太陽人

袖壁を構造要素として活用したRC 造架構の耐震性能評価

菊池友介

建物の応答加速度記録を用いたRC 造建物の地震時即時被害推定と将来の地震動に対する被害予測に関する研究

小池拓矢

RC 造耐震壁を含む架構の損傷量評価に基づく残存耐震性能評価に関する研究

─卒論─

小島慎平

交差単板積層圧密接着によるT形接合部材を用いた木質ラーメン構法の開発

鳥畑優太

周辺フレームによる拘束の違いが無補強レンガ壁付きRC造架構の耐震性能に及ぼす影響に関する実験的研究

半沢守

損傷を受けたRC造耐震壁の構造性能に対して壁筋比が及ぼす影響の検討

 

📚2015年度

―修論─
●太田哲朗
「横補強筋及び軸力がRC 造ト形柱梁接合部の構造特性に及ぼす影響」

●梨本優也
「地震時応答観測データのフィードバックによる逐次修正解析モデルを用いた RC造建物の即時被災度判定」

●姚倩倩

「構造特性と地震動応答スペクトル形状を考慮した被災 RC 造建物の残存耐震性能評価 」

─卒論─
●細谷典弘

「損傷を受けた鉄筋コンクリート造せん断壁の構造性能低下に関する実験的研究」

●吉田周平

「中大規模木造建築物への適用を目指した嵌合式木質パネル間接合工法の開発」

📚2014年度

―修論─
●劉秀(9月修了)
「鉄筋コンクリート造建物の倒壊限界評価に関する研究」
●伊藤衛 
「鉄筋コンクリート造二次壁を有する架構の被害分析と耐震設計法に関する研究」 
●伊藤淑紘 
「損傷部材の強度・変形・減衰性能の低下に基づく被災RC造建物の残存耐震性能評価法」 
●町田隆祐 
「RC造建物の復旧性能評価手法の構築および地震リスク低減型設計への応用」

─卒論─
●青木和巳 
「大規模化実現に向けた中高層木造建築物の構造性能評価の現状と課題に関する基礎的検討」 
●門田太陽人 
「実大5層RC造建物の静的加力実験による袖壁付架構の耐震性能及び損傷評価に関する研究」 
●小池拓矢 
「RC造ト型柱梁接合部の構造性能に及ぼす横補強筋の効果に関する実験的研究」 

📚2013年度

―博論─
●山添正稔(9月修了)
「等価線形解析に基づくRC造建物杭地盤連成系を対象とした耐震診断法に関する研究」

―修論─
●鈴木一希
「東北大学工学部人間・環境系実験研究棟における地震観測記録と建物挙動」
●趙丹丹
「Comparison of Seismic Evaluation Methods of Japan and China for RC Buildings」
(日中両国における鉄筋コンクリート造建物の耐震診断法の比較研究)

─卒論─
●太田哲朗
「定着工法及び横補強筋量がRC造ト形柱梁接合部の構造性能に与える影響に関する実験的研究」 
●梨本優也
「縮小20層RC造架構の震動実験を用いた損傷推定手法の検討」

📚2012年度
―博論─
●松川和人
「部材の耐力低下を考慮した鉄筋コンクリート造純ラーメン架構の終局安全性評価」

―修論─
●加藤重信
「東日本大震災における某地区建物被害調査活動の分析および構造設計者の果たすべき役割 」
●三本菅良太
「外柱・梁接合部の構造特性を考慮したRC造架構の性能評価」
●高橋香菜子 
青葉賞(修士論文)受賞
「2011年東北地方太平洋沖地震における宮城県内RC造文教施設の被害調査活動に基づく耐震性能と復旧コストに関する研究」
●Hamood Ahmed Al-Washali 
「Seismic Vulnerability Assessment Method of Low-Rise RC Buildings with Masonry Infill」

─卒論─
●伊藤衛
「鉄筋コンクリート造あと施工耐震壁の構造性能に関する実験的研究
●伊藤淑紘 
工学部長賞(卒業論文)受賞
「せん断破壊する鉄筋コンクリート柱・壁部材の残存耐震性能の再評価」 
●町田隆祐
「せん断柱の耐力低下を考慮したRC造架構の安全限界評価手法に関する研究」

📚2011年度
―修論─
●青木貴 青葉賞(修士論文)受賞
「損傷量に基づいたRC造建物の修復限界評価法の構築」
●三浦耕太
「架構耐震性能に及ぼす各部位の影響度の定着化に基づくRC被災建物の残存耐震性能評価法」
●チョビョンミン
「鉄筋コンクリート部材の損傷量評価モデルに関する研究」

─卒論─
●前田美里
「被災RC造建物の残存耐震性能に及ぼす部材の影響度と部材特性の関係」
●松尾健志
「脆性的なせん断破壊を生じる柱を有する1層RC造架構の崩壊挙動に関する研究」

📚2010年度
―博論─
●迫田丈志
「鉄筋コンクリート造ト形柱・梁接合部の立面形状を考慮した終局強度と建物の耐震性」

―修論─
●鶴飼和也
「HFRCC 部材の構造性能評価と高耐震・損傷低減型ピロティ建物の提案」
●金順実
「RC 造架構のひび割れ損傷量評価に基づく修復性能評価」
●趙敏洙(9月修了)
「立面形状の異なるRC 造ト形接合部の終局強度に関する実験的研究」
●包蘇栄(9月修了)
「全体崩壊形建物の残存耐震性能評価法」

─卒論─
●三本菅良太
「RC 造ト形接合部の立面形状が復元力特性に与える影響に関する実験的研究」
●鈴木一希
「高強度コンクリートを用いたRC造柱部材における耐震性能評価法に関する研究」
●高橋香菜子
「脆性破壊部材を有するRC 造架構の構造性能評価に関する研究」

📚2009年度
―修論─
●五十嵐さやか
「損傷量に基づいたRC建造物の耐震修復性能評価法の構築に関する研究」
●佐川隆之
「機械式定着を用いた不整形RC造外柱・梁接合部の構造性能評価」
●松川和人
「直接基礎の滑りを考慮した木造住宅の地震時被害推定に関する研究」

─卒論─
●青木貴
「ハイブリット型繊維補強セメント系複合材料を用いた部材の構造性能評価に関する研究」
●高島良太
「宮城県内の学校校舎の耐震診断データベース作成による耐震性能の統計的考察」
●三浦耕太 
2010年日本建築学会「優秀卒業論文賞」受賞
「梁主筋を機械式定着としたト型接合部の形状が構造性能に与える影響に関する実験的研究」 

📚2008年度
―修論─
●中村匠
「ハイブリッド型繊維補強セメント系複合材料のピロティ構造部材への適用に関する研究」
●朝賀亮太
「アンボンドPC圧着架構に適応する新工法PCa床スラブシステムの開発と架構の構造耐震性能 」

─卒論─
●鶴飼和也
「HFRCCを用いた柱部材の損傷低減効果と変形性能評価に関する実験的研究」
●中神宏昌
「2008年岩手・宮城内陸地震により被災したRC造学校建築3棟の入力地震波と被害に関する研究」 

📚2007年度

―修論─
●菅原裕太
「建築物震災復旧支援システムの開発」
●田邉裕介
「ハイブリッド型繊維補強セメント系複合材料を用いた柱及び耐震壁の構造性能に関する研究」

─卒論─ 
●五十嵐さやか
「ポリエステル繊維織物の接着により耐震補強した木造架構の性能に関する実験的研究」
●佐川隆之
「高強度梁主筋を接合部内機械式継手とした十字型接合部の構造性能に関する実験」 
●松川和人
「既存木造住宅の地震時における被害推定手法の開発」 

📚2006年度
―修論─
●内田崇彦
「既存木造住宅の地震応答と耐震性能評価に関する研究」
●小原学
「ポリエステル繊維織物を用いた既存木造住宅の耐震補強工法の開発」
●利根川純平
「粘弾性体テープを用いた木造住宅の制振工法に関する研究」

─卒論─
●中村匠
「宮城県の耐震診断結果に基づく木造住宅の被害関数の構築」
●朝賀亮太
「2003年宮城県北部地震で被災したRC造学校校舎の耐震性能」

📚2005年度
―修論─
●佐藤晃章
「ポリエステル繊維織物を用いた木造住宅の新しい耐震補強工法の開発」 

─卒論─
●田邊裕介
「粘弾性体テープを用いた木造住宅の制振工法に関する実験的研究」 
●菅原裕太
「建築物の震災復旧支援システムの開発─宮城県の公共施設の地震直後における被害予測手法の検討─」 

📚2004年度
─卒論─
●小原学
「曲げ柱とせん断柱が混在する鉄筋コンクリート造建物の地震後の残存耐震性能評」
●利根川純平
「ポリエステル繊維織物を用いた既存木造住宅の耐震補強工法の開発」 

📚2003年度
─卒論─
●内田崇彦
「地震応答解析による震災RC造建物の残存耐震性能評価」

2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2010年度
2009年度
2005年度
2004年度
2003年度
2024年度
2006年度
2007年度
2008年度
2010年度

〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11総合研究棟

Miyagi, Sendai, Aoba Ku, Aramaki Aza Aoba 6-6-11, Engineering Laboratory Complex Building

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     FAX:022-795-7893 

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