2016.4.1~

RC耐震壁実験

地震により損傷を受けた鉄筋コンクリート造耐震壁の残存耐震性能に関する研究

企業との共同研究でRC耐震壁の静的加力実験を行っております。

大学で行う実験としては,比較的大規模な実験のため,試験体の鉄筋組や打設は,企業の方々の手も借りながやっております。

【研究概要】

地震大国日本では,被災後の迅速な被害把握と的確な残存耐震性能評価により建物の被災度判定を行うことが求められている。既往の研究からRC造の柱と梁に関しては、ひび割れ幅などから定量的に耐震性能を推定することが可能である。

しかし、耐震壁においては損傷と耐震性能低下の関係が十分に検討されていない。そのため,被災後、耐震壁の耐震性能を評価する手法が必要とされている。

そこで,RC造耐震壁の損傷量評価と残存耐震性能評価手法の構築を目的とし,実験により検討を行っています。

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2016 日本建築学会投稿論文 その1  その2