◆既存建物の耐震診断・耐震補強技術に関するセミナー
Seminar on "Technology Dissemination on Seismic Evaluation and
Retrofitting for Existing Buildings in Myanmar"
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Retrofitting for Existing Buildings in Myanmar"
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Retrofitting for Existing Buildings in Myanmar"
CLT木造建物見学 岡山県真庭市
2019年10月23日~24日
■銘建工業本社新社屋
意匠:NKSアーキテクツ 構造:桃李舎 2019年12月竣工予定
CLTのトップリーダーである銘建工業の本社新社屋として、プロポーザルを経て、NKSアーキテクツ+桃李舎が設計した建物です。集成材を斜め格子に組んだ壁、CLTパネルで三角柱に組んだ部材を床として並べたダイナミックな構造となっています。本社オフィスとして使用されるとのことで完成が楽しみです。
見学会の資料は、銘建工業ホームページよりダウンロードできます。 https://www.meikenkogyo.com/news/773/
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■真庭市立中央図書館
意匠:青木繁建築工房 構造:金箱構造設計事務所 2018年7月竣工
旧勝山町役場のRC造建物を耐震改修するとともに図書館としてリノベーションされました。
誰もが訪れることができる「広場のような図書館」というコンセプトのもと、既存建物を最大限利用しながら、1,2階をつなぐ吹き抜けや、トップライトを設けて、図書室のほかにも、シアター、屋外テラスなど多様な空間を設けています。
内装材としてCLTや木材を活用し、地元で製作した書棚、家具などと合わせて、林業の町・真庭にふさわしい木質感豊かな空間を実現しています。
勝山町並み保存地区の最奥端に位置することから、観光で訪れる人々に観光情報を提供するラウンジとしての機能も有しています。
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■勝山町並み保存地区
出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山で、土蔵、白壁や格子窓の古い町並みが残る地区が「町並み保存地区」に指定されています。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、趣をかもし出しています。
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■真庭シティホテルサンライズCLT棟
CLTを用いて建設されたホテルの客室棟です。2階建で、客室や廊下にCLTパネルがあらわしで使用されています。
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■道の駅あわくらんどCLTトイレ
統括設計:倉森建築設計事務所 構造:西建築設計事務所 2018年4月竣工
西粟倉村の道の駅「あわくらんど」のシンボルとして建設されたCLT造のトイレです。CLTの壁が任意の角度で交わり、CLTパネルの大屋根との隙間から光が差し込む不思議な空間を作っています。CLTの特性を活かしながら壁や梁、束が斜めに交じわる自由な空間を作り、CLTによりこれまでにない木質空間を作ることに成功しています。
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