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ニュージーランド・オークランド

 

◆RC造建築物の地震後の残存性能と修復性に関する国際ワークショップ
International Workshop on Post-Earthquake Residual Capacity and Repairability of Concrete Buildings(2019年2月18-19日)

オークランド大学Ken Elwood先生の招待で、国際ワークショップに参加しました。地震で被害を受けた鉄筋コンクリート造建物の性能がどの程度低下するか、また、どのように補修すればいいか、ということを議論しまし た。ニュージーランドのほか、米国、メキシコ、チリ、イタリア、台湾などからの研究者・実務者が集まり議論しました。英語にはいつも苦労します。特に、ニュージーランド人の英語は、Kiwi Englishと言って、”なまり”がきつくてほとんどなに言ってるか解りません。。。

◆オークランド

オークランドは、ニュージーランド北島に位置する最大都市です。 人口500万人の半分近い200万人がオークランドに住んでるそうですが、街には歴史的な建物、公園や緑がたくさんありゆったりしています。港があり、丘が あり、と変化に富んだ素敵な街です。

◆オークランド大学 Cityキャンパス

今回のワークショップは、街の中心に位置するオークランド大学の Cityキャンパスで開催されました。歴史のある建物や緑が豊かな素敵なキャンパスです。多くの国から教授や学生が集まり、国際色豊かで、活発な活動が行 われています。

◆オークランド大学 Newmarketキャンパス・構造実験棟

Ken Elwood先生の研究室は、Newmarketキャンパス(Cityから車で 10分程度)にあります。構造実験所と研究室が一体になった建物で、様々な実験が行われています。

◆Waiheke(ワイへケ)島

Kenさんの自宅は、Waiheke島にあります。オークランド港からフェリーで40分くらいです。海があり山があり、ワイナリーもあるそうで、まるでリゾートにいるようです(羨ましい)。Kenさんは、以前は毎日、自転車と フェリーで大学に通勤してたそうですが、さすがに遠いので街中にもアパート を借りたそうです。今回のワークショップの参加者を招いてホームパーティーをしてくれました。

◆木造・CLT建築

オークランド大規模木造建築への動きについて、少しだけ視察をし ました。オークランド大学のPierre Quenneville教授に会い、オークランド周 辺の木造・CLT建築を紹介してもらい見学しました。

・MOTAT(Museum of Transportation, 交通博物館)

航空機を展示する博物館建物で、数年前に木造で増築された。高さ約20m、 スパン約40mと大空間を木造で実現している。
厚さ10cm程度のLVL板で大断面のボックス柱・梁を作り、接合部は鋼板に釘打ちのモーメント接合。これまで見たことが無い構造ですが、とても合理的な構造計画です。

 

 

  

・CLT集合住宅 
既存の立体駐車場の上にCLTパネルによる集合住宅を増築している。すでに完成して供用されていた。高さ方向に増築する場合、重量の軽いCLTはメリッ トがある。

・CLT集合住宅
CLTパネルを使って新築された3階建て集合住宅。オークランドの住宅供給公社により建設され、1棟は既に供用が開始され、もう1棟も完成していた。 

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